農産物の成長を通して、未来ある若者たちの大切な心と身体も育みます。
春夏秋冬、季節折々の採り立て新鮮農産物を都市近郊農業で直売所や直売コーナーを中心に販売しております。
消費者の方に農業体験などで畑にお越しいただき、お客様の目線で大切に栽培しています。
特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス(大阪府岸和田市)
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岸和田市市民活動団体応援補助金交付事業
体験活動について
★体験格差とは?
親の経済的な理由、親子の世代間連鎖、地域や学校間格差、コロナ禍の行動制限など
様々な理由により、学校以外の行事イベントに参加する機会に差が出来る事です。
例えば、親の年収が高い子どもより、年収が低い子どものほうが体験が少ない
という調査結果が出ていますが、そのような現象が子どもの体験格差です。
文部科学省の調査結果によると、子どもの頃の体験の経験値によって将来、
明らかな意識の変化が出ているとし、体験を積み重ねる事が重要視されています。
★体験活動について(文部科学省による21世紀出生児縦断調査再調査)
体験を多くすることによる影響を自然体験(キャンプ、登山、川遊び、ウ
インタースポーツなど)、社会体験(農業体験、職業体験、ボランティア)、
文化的体験(動植物園・博物館・美術館見学、音楽・演劇鑑賞、スポーツ
観戦など)に分けて分析したところ、自然体験では主に自尊感情や外向性、
社会体験では小・中・高校生の時期の向学校的な意識(勉強・授業が楽しい)、
文化的体験は全ての意識に良い影響が見られることが分かりました。
★多様な形で「体験」の場や機会をつくっていくことが重要
小学生の頃に経験した「体験活動」とその後の意識の関係を分析した結果、
それぞれの体験の特性によってその後の意識に異なる影響が見られることが分かりました。
そのため、子どもの健やかな成長を確かなものにするためには、
何か1 つの体験をするのでなく、多様な体験をすることが必要になると考えます。
また、体験する機会がよくある子どもは、家庭の収入や親の学歴が高い傾向にあることなどが
背景にあると考えられますが、収入の水準が相対的に低い家庭の子どもであっても、
体験活動などをよくした子どもはその後の成長に良い影響が見られることが示唆されました。
恐竜博物展参加者への今後の体験活動継続のご案内
☆食と人の架け橋 くじらのペンギンハウス 私たちが生きていくために必要な食べ物のことについて考えてみませんか? 農業体験、援農ボランティアの問合先(特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス) |
☆きしわだ自然資料館(岸和田市) 岸和田を中心とした大阪南部・泉州地域の自然のことを、たくさんの実物標本や模型、ジオラマなどで ☆きしわだ自然友の会 住所:大阪府岸和田市堺町6-5 連絡先:072-423-8100 https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/ |
☆きみの自然体験館(アンフィ合同会社) 生き物の骨格や剥製、レプリカを展示する施設で、アンフィ合同会社が運営しています。この施設は生き物 ☆体験イベントと講演、アンフィCafe きみの自然体験館、アンフィcafeの問合先(アンフィ合同会社) |
☆ジョニ男はうす 当店では全て自宅リビングで愛情たっぷり家族同然に育った子たちを販売いたします。大変小規模の繁殖で、 #岸和田 #ハムスター #ペット #マカロニマウス #チーズマンジャービル ジョニ男はうすの問合先 |
当日配布パンフレット
イベントパンフレット
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