農産物の成長を通して、未来ある若者たちの大切な心と身体も育みます。
春夏秋冬、季節折々の採り立て新鮮農産物を都市近郊農業で直売所や直売コーナーを中心に販売しております。
消費者の方に農業体験などで畑にお越しいただき、お客様の目線で大切に栽培しています。
特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス(大阪府岸和田市)
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農業支援のQ&A
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ご注意:
最近、携帯メールのアドレスのみでお問合せメールを頂く場合が、
多くなっていますが、
受信の設定により返信メールが届かない場合があります。
2、3日たっても返信がない場合、
改めてお問合せいただけますようご協力お願いします。
Q.参加可能日はいつですか?
A.基本的に、年末年始(12月31日〜1月4日ごろ)を除いて、年中無休で開催しています。
現在は、コロナウイルスによる影響で毎週日曜日のみ開催しています。開催時間、10:30〜16:00
しかし、出張や他のイベント等で、農園関係者がいない日もありますので、
第1希望日、第2希望日くらいを決めてあらかじめ日程のご予約をお願いします。
Q.農作業体験は初めてでも大丈夫ですか?
A.95%以上の参加者の皆さんが、初心者です。
基本的に、ボランティアというものは、
出来ることを、出来るところまで手伝っていただくものです。
出来るか出来ないか不安というものではありません。
最近の農業は、種まきや植え付け、収穫作業など、
どちらかというと、手先の器用さが求められる仕事です。
体力に自信があるので大丈夫!! というものではありません。
年齢・性別関係なく、お気軽にご参加ください。
Q.当日、雨が降っていたらどうなりますか?
A.ビニールハウスや小屋内での作業となります。
ただ、台風や嵐の日も点検作業等農場内にいる場合が多いですが、
極端な悪天候の場合は事前に日程の変更等をお願いします。
変更は、当日の朝でも構いません。お気軽にお問合せ下さい。
Q.グループや団体で参加することは可能ですか?
A.学生サークルの皆さんや、会社等の有志を募って団体で
参加される方も多くいます。
また、1人で参加される方も多いですが、友人等誘ってグループで
参加される方も多くいられます。
これまで、20名程度の方が団体で来られるという事もありましたので、
お気軽にお問合せください。
Q.学校や企業の教育の一環として研修の場にすることは可能ですか?
A.以前、香港の高校より大阪に修学旅行に来られた際のプログラムとして
当農場の農業体験に参加していただいたことがあります。
また、新入社員研修の1つとしてカリキュラムに組み入れて農作業を
行った事例もあります。作業・研修の目的と一致出来るか提案も
させていただけます。お問い合わせください。
Q.活動証明書の発行は可能ですか?
A.学校等で配布されているものがあればお持ちください。スタンプ印を押印の上、
サインさせていただきます。
所定の様式が無い場合は、こちらで用意させていただきます。
Q.農業サポーターと援農ボランティアの違いは何ですか?
A.一般的に明確な言葉の使い分けがされているか不明ですが、
くじらのペンギンハウスでは下記の様に使い分けています。
農業サポーターについて
6ヶ月間に渡り、定期的にお手伝いいただいております。
ただ単なる手伝いではなく、種まき・苗植え・草刈・野菜管理・
収穫・出荷作業・片付けなどを総合的に経験していただきます。
参加者の方も一連の農作業の流れが勉強できるので好評です。
援農ボランティアについて
一時的な農作業のお手伝いをお願いしております。
夏場や冬場の、畑が乾燥しやすい時期は、作物への水やりなど
栽培の区切りの時期には、畑の片付けや次の栽培の準備など、
野菜が大量に出来ているときは、出荷作業など、
その時々の時期で大切な作業をお願いしています。
たとえ短期間のお手伝いだとしても、1つの作業をスピーディーに
こなせる専門力が身につきます。
収穫体験について
農家の方が、農作業を休止して体験者をもてなします。
収穫体験や収穫物のお土産購入など観光的な要素があります。
体験者が体験料金を支払って人気のある作業をチョイスし
サービスを受ける旅行サービス的な意味合いです。
一般的に有料サービスで提供している所が多いようです。
Q.募集期間は6ヶ月単位で区切られているのですか?
A.前期は4月〜9月、後期は10月〜3月となっております。
野菜の栽培期間として夏場の作業・冬場の作業と、
区切りがよい時で区切っています。
農家さんによって栽培品種や栽培期間は違いますが、
例えば、スイカやカボチャの場合4月〜9月まで、
白菜・キャベツ、ほうれん草の場合10月〜3月となります。
Q.子供達と家族6名で出掛けたいのですが可能ですか?
A.あらかじめ、ご相談ください。
その時の農家の受け入れ体制(環境)や、作業量によります。
例えば、農家によっては家の隣に畑がない場合もあります。
トイレ休憩などは、徒歩15分程度の道の駅まで移動して
いただく場合などもあります。
Q.ティータイムやランチタイムはどこで行われますか?
A.受け入れ農家により変わります。自宅が畑の隣の場合自宅での
応対となることもあります。
または、畑の作業所や木の下でという場合もあります。
お子様の分はご用意できませんのであしからずご了承ください。
Q.何名くらいの参加者がいますか?
A.基本的に年中無休で、参加者の都合の良い日程で予約を受け付けています。
他の参加者と日程が合わない限り、個別にゆったりと案内できます。
男女を問わずお1人で参加の方も多いですし、友人等でグループで参加の方もおられます。
農作業という都合上、一度に多人数で大量の作業を行ってしまうと、
その後の農作業のバランスを崩してしまいがちなのでご了承ください。
また、団体様の参加は事前に調整させて頂きますので、お気軽にお問合せください。
Q.参加費は無料ですか?
A.参加費は無料ですが、怪我等の保険が必要であれば保険料の
負担をお願いしています。事前に怪我等に対応できる医療保険等にご加入くだだい。
(これまで、5年以上数百名の方を受入れてきましたが、
未だ、ケガ等で負傷された方はおられません。
基本的に、簡単にできる危険の伴わない作業しかお願いしていません。)
また、畑までの往復の交通費はご負担ください。
Q.必要な道具等はありますか?
A.基本的に道具は農家で用意します。
土に汚れても良い作業用の服でお越しください。帽子、手袋、長靴が
必要です。
(前日・当日が晴れている日は、運動靴等でも可能かと思われます。)
作業中の水分補給としてお茶等を必ずご持参ください。
ティータイム用のドリンクは農家で準備します。また、ハンドタオルや
虫除け・日焼け止めスプレーが必要な方は各自ご用意ください。
Q.受入農家・集合場所等はいつわかりますか?
A.申込受付時に、保険の有無・担当農家と集合場所等お知らせさせて
いただきます。また、同時にくじらのペンギンハウスの担当の連絡先も
お知らせさせていただきます。
Q.怪我等の保険にすでに加入しているのですが?
A.何らかの非常事態が発生しても、くじらのペンギンハウス、並びに
受入農家では、責任は負えません。
すでに別のボランティア保険に加入済みで全てのボランティア活動に
対応しているのであれば、改めての加入は不要です。
(これまでの実績で、ケガ等の負傷者は未だいません。)
Q.地区や栽培作物を選ぶことは可能ですか?
A.受入農家の状況によりますので、あらかじめご相談ください。
栽培作物の作業量が少ない場合、受付休止となります。
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問い合わせ先
くじらのペンギンハウス
info@ruua.jp
ご注意:
最近、携帯メールのアドレスのみでお問合せメールを頂く場合が、
多くなっていますが、
受信の設定により返信メールが届かない場合があります。
2、3日たっても返信がない場合、
改めてお問合せいただけますようご協力お願いします。
受け入れ地区の担当者の連絡先は申し込み受付後に連絡します。
皆様の参加を心からお待ちしています。最後までご覧いただき、
誠にありがとうございました。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ