学術活動

 

和食とは??

農林水産省によると・・・

「和食」の4つの特徴

(1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重

日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。

(2)健康的な食生活を支える栄養バランス

一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。

(3)自然の美しさや季節の移ろいの表現

食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。

(4)正月などの年中行事との密接な関わり

日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。

 との事です。        

食べ物に関わっている者としては、勉強しないといけません。

そこで、料理教室の先生とタッグを組んで、コラボイベントを開催する運びとなりました。

ぜひ、一度お気軽に遊びに来て下さい。

詳細は、こちらへ

第1回 育てて食べよう食農食育体験

 親子で栽培体験&おにぎりdeクリエイション @3月27日 A4月24日 B5月22日

自分で育てた野菜を調理して食べませんか?レタスの栽培・収穫をし、
そのレタスでサラダ作りをします!
サラダと共に「おにぎりdeクリエイション♪」あなただけのオリジナルな

おにぎり作りも体験しませんか?

お問合せは、くじらのペンギンハウス info@ruua.jp まで。お気軽に!!


農林水産省・・・ 和食がユネスコ無形文化遺産に


伝統食のページを追加しました。

 平成21年の春より野菜作りを始めて、数年が経過しました。

  食糧自給率UPに挑戦するために、畑で作物を作りはじめましたが、

   作った食糧を長期保存させたり、

    普段からよく利用する調味料などを手作りしたら、

     さらに、さらに食糧自給率アップに貢献できます。

全世界の大豆の生産量の、50%はアメリカ。

 日本は、ほどんどの大豆を輸入に頼ってます。

  だから、大豆を栽培して大豆の加工食品を利用すれば、

   日本の食料自給率はUPしますよね!!

 

日本で生活するためには、日本の伝統を引き継ぐのが一番!!

 ・日本の食生活の原点を探ります。

 ・欧米型の食事との共存を目指します。

 ・素材にこだわった伝統食の自作に挑戦します。



挑戦予定の伝統食 その1 

 ・大豆
  大豆を利用した伝統食に挑戦します。

 枝豆(笑) 大豆 豆腐 納豆 味噌 醤油 


挑戦予定の伝統食 その2 

 ・青梅
  青梅を利用した伝統食に挑戦します。

 梅干し 梅ジュース 梅酒(飲めませんが、笑) 


挑戦予定の伝統食 その3 

 ・漬物
新鮮野菜を利用した伝統食に挑戦します。

 きゅうり 白菜 キャベツ 大根


挑戦予定の伝統食 その4 

 ・デザート
新鮮果物を利用したお菓子作りに挑戦します。

 最近、新鮮な果物などを利用したお酒って流行ってますね。

でも、るーあはお酒が飲めないので健全な子供達にも楽しめる

お菓子を作りたいと考えているわけでありま〜す。(笑)

果物で、ジャムやアイスクリーム、ゼリーを作ってみたいです。


 平成23年7月12日 現在