Ⅰ．耕作放棄地を守ります。
田んぼや畑は、ほっておくと、
使い物にならなくなってしまいます。
３年もほっておけば、荒れ果て
１０年もほっておけば、再起が難しい。
休耕田というものがありますが、
ほったらかしにしているのではなくて、
定期的に耕して、手入れをしている場所です。
毎年作物を作り続けるのも、
実は、土地にとっては良くないんですよね。
だからといって、ほったらかしでもいけない。
農地って、とってもデリケートなんです。
やさしくいたわってあげないと、
すぐに、とんでもない方向にいっちゃいます。
だから、я（る～あ）は、
どんなに、小さな田んぼや畑だったとしても
自分が出来る範囲で、耕作放棄地を守ります。
いつか、誰かが畑を復活させてもらいやすいように。
Ⅱ．作物の栽培技術を身につけます。
я（る～あ）は、作物を栽培した経験がほとんどありません。
野菜作りに挑戦します。
さつまいもや、ジャガイモ、
ほうれん草や、キャベツ
とうもろこしや、ねぎなど、
果物も作ってみたいし、
お米も栽培してみたい。
花も栽培してみたい。
もし、可能だったら、
鶏や豚や牛なんかも。
育てるまでは行かなくても、
成長を見届けたい。
生きていくためには絶対必要な食糧。
я（る～あ）は自分で作れるようになります。
栽培を体験し、技術を身につけます。
自分が困らないようにするためにも。
Ⅲ．国内産の作物に注目していきます。
海外でも、良い作物が安く販売されています。
でも、日本の農家だって、山に囲まれた土地で、
精一杯の工夫をして、農業を営まれてます。
芸術並みの美しい日本の田舎の風景が
я（る～あ）は大好きです。
旅行にでかけて、一番大好きなのは
地域の特産品を食べること。
畳の和室で、ご飯や魚を食べたり、
地域の活料理の居酒屋に入って、
オススメ料理を出してもらったり、
おやつ時に、地域の名物お菓子を食べたり、
風景を眺めるのも、
いろいろな体験活動をするのも、
温泉に入るのも旅行の醍醐味ですけど、
やっぱり、おいしい食べ物を食べるのが
я（る～あ）は一番大好きです。
